6月3日メンタルや今の仕事と生き方について考えた
ファスティング準備食は、パイナップル、メロン、大根おろし、ほっけ、かぼちゃ
8:00AM
アラームで目を覚ますと、外はまだ強い雨降りの音がした。
風の音は聞こえなかったけど、まだ台風が残っているみたい。
どんな風に過ごそうと、今は自由なんだから、
毎朝気持ちよく目を覚ませるはずなんだけど、なぜか毎日、絶望感。
でも休職する前から比べるとずいぶんよくなった。
なぜ、絶望感にを感じてしまうのか?
問題が根本から解決できていなくて、今はただの逃避だから。
時間が来れば、また元の場所に戻らなければならない。
しかし、そこに希望がない。癒しも楽しみも。
私とは全く違う型の容器に、無理矢理に当てはめている。
形を変えて、ぎゅうぎゅうに押し込んでいる、そんなイメージ。
その場から逃げることができないのであれば、自分の考え方を変えるしかない。
それがさらっとできたらいいのにな。
メンタルクリニックに通い始め、定期的にカウンセリングを受けている。
専門的な知識を持つ信頼できる先輩のような、お友達のようなスタンスで会話をして、私が自力で生き方や方向を見つける手助けをしてくれている、そんな感じ。
初めてメンタルクリニックに行ったのは今年の始め。
今までメンタルクリニックに行くということ自体に、すごく抵抗があったけれど、
行ってみたら『もっと早く来ればよかった』と思った。
もっと早くとは、
今回悩み始めた頃にという意味もあれば、
もっと若いころに、もっと気軽に利用できていたら、私に合う生き方をできていたんだと思う。
『私の人生だから』と一人で頑張るべきと思っていた。
今は違う。
大切な『私の人生だから』専門家の意見も取り入れながら、うまく舵を取っていくことが必要だったんだなと思う。
自分のことは自分が一番わかっていなかったりする。
もともとの私は、すごく勝気だった。
バイタリティもあったから、思いを実現させようとポジティブに、どんな辛いことも、理不尽なことも、自分の気持ちの中を"ポジティブ”に変換させて頑張った。
結果、それが私を壊した。
私の考え方が私を壊したとも言える。
昔の私は、辛いという理由で辞めてはいけない、逃げてはいけない。ここは頑張るべき時。と思っていたし、それが正しいと思っていた。
そう言い聞かせて、頑張って、壊れていった。
もしも30代、アラフォーの頃の自分に会えたら、自分に合う場所探しを薦める。
自分に合わない、嫌だなと感じる人・場所・事が、良いと思えるように変わっていくことは難しいから、選択肢があるときに変えるべきだった。
「嫌」と感じる気持ちを素直に受け止めることこそがポジティブな選択だったと言える。
自分に正直に生きるべきだった。
「あの時」を思って考えても、今どうすることもできないのは事実。
だから「今」にその学びを反映し、今を楽しんで生きることを考える。
私は私に尋ねる。
「今」どうしたら楽しい?どうしたら幸せと感じる?
『もしも〇〇があったら、誰かがいてくれたら・・・』もしもは抜きに考える。
今の私ができること。
私の答えは、
・スキューバーダイビングをしたい
・旅をしたい
・旅を文章や動画で綴って世界中の人に紹介したい
・旅人になりたいw
・世界中の海を巡りたい
文字にしてみたらわかった。
私、自由に世界中を飛び回りたいみたいだwww
そうだね、子供のころから飛行機好きだし。
始めて海外に行ったのは、高校2年生の夏休みにニュージーランドでホームステイした時だった。
昔も今も、未経験の事とか冒険が大好きでワクワクする。
私は私を幸せにするための方法は、冒険なんだな。
スキューバーダイビングのライセンスは持ってないから、
ライセンスを取得しよう。
旅をするための資金を調達して、旅に出よう。
旅のブログを綴って、いつか本を出版したい。
YouTubeでお勧めスポットやお店を紹介しよう。
これ全部を実行するための資金調達の一つとして、
しばらくは今の仕事を続けていったらいいんじゃないか。
計画がうまくいくまでの資金源。
あ、フィットネスモデルのようなスタイルにもなりたかったんだったんだ。
じゃ、ジムへ行ってこよう!!
体脂肪燃やす🔥
21:30
ジムでひと泳ぎして帰ってから、旅行関連の番組を見てた。
アメリカへの入国規制もなくなったし、以前のように自由な旅行ができる。
今行きたいところは、
ハワイ島、ニューヨーク、カナダ、フランス、イタリア。
ステイホームの頃に、Netflixで『アンという名の少女』を見て以来、プリンスエドワード島もあこがれの地。
パスポートの期限が切れていたから、月曜日になったら更新に行ってこよう( *´艸`)